下鳥羽児童館

下鳥羽児童館

 
下鳥羽児童館 館長

下鳥羽児童館がめざすこどもの姿

下鳥羽児童館では3つの「あ」を大切にしています。

1つめの「あ」はあいさつの「あ」です。「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」などは社会を生きていく上で、大切にしていきたいことばや表現であり、それを身に着けることは、その子どもの財産になると考えています。

2つめの「あ」は「ありがとう」の「あ」です。「ありがとう」という一言で感謝の気持ちを伝えることができます。だれかに親切にしてもらったとき、助けてもらったときには、自然に「ありがとう」の気持ちを伝えられる子どもに育ってほしいと願っています。ありがとうの気持ちを、子ども同士でも大人にも、年齢に関係なく伝えることができれば、周りに温かい人間関係ができていくのではないでしょうか。

3つめの最後の「あ」は「あとかたづけ」の「あ」です。何かをした後に「あとかたづけ」ができることは大切です。靴をぬいだらきちっと揃える、戸を開けたら閉める、遊び道具を使ったら、元あった場所にかえす。


以上の3つのことを自然にできるような子どもに育ってほしいと願い、また子どもの発達に応じてすくすくと豊かに育っていけるよう、児童館としてあたたかくサポートしていきたいと思います。

下鳥羽児童館 館長 北村 誠

施設情報

住所〒612-8488
京都市伏見区下鳥羽東柳長町33
地図地図を見る(Google Map)
電話番号075-603-5510
ファックス番号075-603-5520
メールアドレスshimotob@kyo-yancha.ne.jp
分類児童館
設置年月日平成10(1998)年03月01日

事業内容

学童クラブ月曜日から土曜日まで
乳児クラブ月2回/火曜日
幼児クラブ水曜日
母親クラブチューリップクラブ定例会/第3金曜日
その他「にこにこ広場」/木曜日
「ボールクラブ」/金曜日

設置環境

西は鴨川,東は油小路通りにはさまれた南北3Kmの細長い地域で,当児童館は中心部より南へ1Km程の所に位置している。
過去は,農耕地域であり,現在も田畑が点在しており,農家はそれにふさわしいたたずまいを保っている。
一方宅地化が進むにつれ,住宅と商社や倉庫等が混在しているが,子ども達の遊び場としての公園は確保されている。

年間主行事

《学童クラブ》
・誕生会(毎月)
・けん玉検定
・館外活動(遠足)
・クリスマス会

《児童館事業》
・児童館まつり
(地域の夏祭りと同一日)
・子育て講演会
・にこにこ広場(おたのしみ会)