安心・安全を最優先に。
葵児童館は、地下鉄北山駅から東へ徒歩約8分の北山ふれあいセンターにあり、「京都市ひとり親家庭支援センターゆめあす」との合築施設です。様々な年齢の子どもたちが、毎日、楽しく集い、過ごしています。
乳幼児は(ふたば、つぼみ、ひまわり)の3クラスあり、乳幼児の親子さん達と家庭的な雰囲気の中、ゆったりと過ごしています。
学童クラブは現在、私立、公立の小学校6校の児童が利用しています。
自由来館の児童も参加できるクラブ活動では、茶道クラブやソフトテニスクラブ、手作りクラブ等があり、ユニークな活動を通して、少し大人の仲間入りをした気持ちで楽しく過ごしています。
新型コロナ感染症の影響で、人と人との関わり方が見直されたこの時期、人の尊厳やただしいこと、正しくないことについて自ら考える力を育み、しっかりと行動できるよう、子どもたちと一緒に考えていきたいと思っています。そして、このような時だからこそ、仲間と過ごす時間の大切さを体験し、その良さを感じ取ってほしいと願っています。
子どもたちや保護者の皆様、地域の方々にとって、あたたかく安心できる児童館であり続けられるよう、職員一同、日々熱意をもって取り組んでいます。
葵児童館 館長 仲井賢一
施設情報
住所 | 〒606-0846 京都市左京区下鴨北野々神町26番地 (北山ふれあいセンター内) |
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地図 | 地図を見る(外部サイトへリンク) |
電話番号 | 075-708-7760 |
ファックス番号 | 075-708-7833 |
メールアドレス | aoi-kitayama@kyo-yancha.ne.jp |
分類 | 児童館 |
設置年月日 | 平成21(2009)年04月01日 |
その他 | 開館日・時間 月〜土曜日 10時〜18時30分 小学生のみの利用 1〜3年生 17時まで 4〜6年生 18時まで |
事業内容
学童クラブ
小学校1~6年の児童で共働き等により昼間留守になる家庭の児童を養育する事業。月曜日から土曜日まで実施。児童の安全を図り、自立を目指した生活援助や、遊びを中心とした生活を通して、健全育成を目的として活動している。児童館の特性を生かし、さまざまな世代・立場の人々との交流を図りながら、豊かな人間性を育む。
乳児クラブ
『ふたばクラブ』
対象 | 0歳~11ヶ月(開始時)のお子さんとそのお母さんなど |
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曜日 | 木曜日 |
回数 | 月3回 |
時間 | 午前10時30分~11時30分 |
登録料 | 前期500円後期500円 |
定員 | 20組 |
内容 | うた・体操・絵本読みきかせ・手遊び・リズム遊び・工作など |
ふたばクラブ登録後に1歳の誕生日を迎えられる時は、誕生日月よりつぼみクラブに移動していただきます。
幼児クラブ
『つぼみクラブ』
対象 | 1歳0ヶ月~1歳11ヶ月までのお子さんとそのお母さんなど |
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曜日 | 水曜日 |
回数 | 月3回 |
時間 | 午前10時30分~11時30分 |
登録料 | 前期500円 後期500円 |
定員 | 25組 |
つぼみクラブ登録後に2歳の誕生日を迎えられる時は、誕生日月よりひまわりクラブに移動していただきます。
『ひまわりクラブ』
対象 | 1才6か月以上~就園前までのお子さんとそのお母さんなど |
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曜日 | 火曜日 |
回数 | 月3回 |
時間 | 午前10時30分~11時30分 |
登録料 | 前期500円 後期500円 |
定員 | 25組 |
内容 | うた・体操・絵本読みきかせ・手遊び・リズム遊び・工作など |
その他
乳幼児の広場 | 井戸端サロン 毎月1回 |
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ボールクラブ | 小学生対象 毎週金曜日4時~ |
クラフトクラブ | 乳幼児~大人 毎月3日間 簡単な工作をします。 |
おもちゃ病院 | ボランティアスタッフが壊れたおもちゃを直しに来てくれます |
設置環境
さまざまな店舗が立ち並ぶ北山通りの一角,北山ふれあいセンターの1階に,京都市母子福祉センターと合わせ児童館が設置されています。地元葵小学校区だけではなく地下鉄・市バスを利用して周辺地域からのアクセスも良い場所に位置しています。施設は学童クラブ室,遊戯室のほか,創作活動室,オープンスペースの図書コーナーがあり,乳幼児親子さんにもいつでも遊んでもらうことができます。屋外にも遊び場があり,いろいろな外遊びもできるようになっています。
年間主行事
6月 ちびっこまつり 卓球大会
7月 七夕のつどい
8月 夏祭り
9月 お年寄りとの交流会
10月 あおい運動会 ハロウィンのつどい
11月 北山ふれあいセンターまつり
12月 クリスマス会
1月 新年のつどい 餅つき会
2月 節分のつどい 遊びの発表会
3月 葵美術館
- 子どもや地域の人たちが楽しめる取組を行うことを通して,異世代の交流を図ります。
- 子どもが過ごしやすい地域作りに貢献するため,さまざまな活動を行います。
- 障害のある人やお年寄りとの交流,また京都市ひとり親家庭支援センターとの連携により,ひとり親家庭への支援を含めた取組を行います。